中卒フリーターの末路とは?正社員になるための3つのポイント

転職

中卒フリーターを続けていると、将来どうなってしまうのか不安になりますよね。例えば仕事や恋愛、結婚などについて不安が出てきます。

正社員に転職して人生逆転しようと思っても、学歴の壁や求人数の少なさなどから、中卒フリーターが正社員になるのは並大抵のことではありません。ですので、中卒フリーターの中には正社員になることを諦めてしまう人もいるでしょう。

まずは中卒フリーターを続けるとどうなるか?中卒フリーターの末路について説明します。中卒フリーターを続けることの怖さを知りましょう。

しかし、中卒フリーターだからといって正社員への道を諦めることはありません。確かに中卒フリーターが正社員になるには困難な壁が待ち構えています。その壁を乗り越えることで、中卒フリーターも正社員に転職することができるのです。中卒フリーターが正社員になるためのポイントを読んで頂き、乗り越えていきましょう!

中卒フリーターの末路

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若いうちは中卒フリーターでも良いかもしれません。

しかし、年を経るにつれて、中卒フリーターを続けることの怖さに気づきます。

中卒フリーターを続けると、最後は無職になってしまいます。

中卒フリーターの末路を見ていきましょう。

  • いつまで経っても賃金が上がらない
  • ブラック企業にしか転職できない
  • 結婚ができず生涯独身
  • 上司や同僚が年下ばかりになる
  • 年金が少なく親の世話になり、最後は生活保護へ

いつまで経っても賃金が上がらない

中卒・高卒・大卒のいずれにしても、フリーターは賃金が上がりません。

若いうちは良いですよね。

正社員とも大きく年収が変わりませんから。

でも、30歳になると正社員との年収差は2倍に広がりますよ!

次のグラフを見てみて下さい。

上記は雇用政策研究会 第1回というデータからの引用ですが、30~34歳の正社員の年収を見て下さい。

400万円くらいありますよね。

一方、同じく30~34歳のフリーターの年収はというと、200万円しかないんですよ。

しかも、衝撃的なのは35~39歳、40~44歳の年齢で見ても、フリーターの年収は200万円に留まっていることです。

40~44歳になれば、正社員の年収は700万円ちかくに上りますから、フリーターとの年収差はおよそ3倍に!

年齢を重ねるほどに年収が上がる正社員に比べて、フリーターは明らかに不利です。

ブラック企業にしか転職できない

中卒フリーターは年齢が上がっても年収が変わらないことが分かりました。

中卒フリーターを続けると、いつまでも低い年収でこき使われてしまいます。

やっぱり、中卒フリーターを続けるくらいなら、正社員に転職した方が良いですよね。

しかし、中卒フリーターが重い腰を上げて転職活動を始めたとしても、どこにも転職先がない可能性があります。

仮に転職先があってもブラック企業ばかり…ということにもなりかねません。


せっかく正社員になったのにブラック企業では意味がありませんね。

過労死ラインである月80時間を超える残業時間を行い、休日出勤を続けていたら、体が持ちません。

しかも年収が低く、残業代がもらえず、有給休暇を取得することもできない。

ブラック企業に転職してしまうと、年収は安く、仕事量は多く、休むことができないことになります。

結婚ができず生涯独身

結婚面でも中卒フリーターは不利です。

中卒フリーターは40歳台になっても年収200万円なのが痛いですね。

例えば女性からすれば「お金で苦労することが目に見えている!」と思うので、中卒フリーターとは結婚したがりません。

また、男女共働きが当たり前となっている昨今、男性も妻には働いて欲しいと考えています。

男性が正社員でも年収が安い場合、妻の収入が頼りになります。

しかし妻が中卒フリーターであれば、年収が少ないので経済的に頼ることが難しいです。

しかも、いつ雇用契約を打ち切られるか分かりません。

ですから、男女共に中卒フリーターでは結婚できず生涯独身となりがちです。

上司や同僚が年下ばかりになる

若いうちは、中卒フリーターの周りは同年代か年下でした。

コンビニで働く20歳の中卒フリーターの同僚は20歳台でしょうし、店長は30歳台です。

しかし、中卒フリーターを続けると、周りがどんどん年下になっていきます。


始めは同僚が年下になります。

20代後半の中卒フリーター本人に対して、同僚が若くなっていくわけです。

次に、上司である店長の年齢が若くなっていきます。

そうなるとどんどん働く意欲が減退していきますね。

だって、イヤじゃないですか。

30歳の上司に、35歳の中卒フリーターが叱られているなんて。


正社員同士なら良いですよ?

雇用が安定していますし、賞与だって支給され、年功的に年収が上がります。

しかし中卒フリーターはいつまで経っても年収200万円のまま。

それでいて年下の上司に叱られたら意欲が衰えていきます。

年金が少なく親の世話になり、最後は生活保護へ

いつまで経っても年収が上がらない中卒フリーターは、年金をもらえる年齢になっても年金額が少ないため働くしかありません。

つまり65歳になってもアルバイト生活を強いられるのです。

厚生年金は、年収で異なる年金保険料の納入額によって、支給額が変わります。

年収200万円の中卒フリーターと年収700万円の正社員なら、明らかに中卒フリーターの方が年金支給額が少ないわけです。

65歳でアルバイトとなると肉体的にもしんどくなりますので、年老いた親のサポートを受けることもあるでしょう。

しかし親が死んでしまえば、中卒フリーターは老身に鞭を打って働くしかありません。

働けないとなると、中卒フリーターは無職になり、生活にも困って生活保護の道を歩むことになります。

生活に困り、働くこともできなくなり、生活保護になってしまう。

これが中卒フリーターの末路です。

中卒フリーターの転職が難しい理由

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中卒フリーターの末路を見て頂きました。

年収が低く、結婚ができず、最後は生活保護となってしまう末路でした。

八方塞がりのように見える中卒フリーターですが、なぜブラック企業以外の企業に転職できないのでしょうか?

中卒フリーターの転職が難しい理由について確認します。

フリーター経験が評価されづらいから

中卒フリーターが経験する仕事は、誰がやっても同じです。

コンビニバイトの仕事内容を振り返ってみると、20歳の人でも、30歳の人でも同じ仕事をしています。

接客、品出し、補充など、年齢によって仕事内容が変わるわけではありません。


ですから、中卒フリーターの経験は、企業にとって評価対象になりにくいのです。

そのため転職するのが難しくなってしまいます。

しかし正社員なら、キャリアを積んで能力を高めれば、本人の実力次第で企業に評価され、転職することも可能です。

中卒可の求人は多くないから

求人票には学歴欄があります。

学歴不問としている企業もありますが、高卒以上の求人が多いです。

つまり、中卒可の求人は決して多くないのですね。

仮に学歴不問と書いてあっても、実態は高卒以上、大卒以上を求めていることがありますから、求人票を鵜呑みにはできません。


つまり、中卒フリーターがブラック企業以外の企業に転職したいと考えても、中卒可の求人が少ないので正社員になれないということです。

ただし中卒可の求人が少ないといっても、ゼロではありません!

中卒フリーターが正社員を目指すには、中卒可の職種を中心に求人を探していくことをおすすめします。

中卒フリーターでも正社員を目指せる!おすすめの職種

学歴不問で中卒可の職種にはどんな職種があるでしょうか?

4つの職種を紹介していきます。

  • ドライバー
  • 接客
  • 工場勤務者
  • 営業職

ドライバー

ルート配送、貨物配送などのドライバーは、学歴不問の求人が多い職種です。

普通自動車免許だけですと応募できる求人が限られてしまいますが、中型免許や大型免許を取得していれば、求人の選択肢が広がります。

ちなみにドライバーの仕事は、黙々と運転していれば良いというものではなく、お客様の荷物を大切に扱い、お客様と適度なコミュニケーションを取っていくことが求められます。

コンビニやスーパーなどで働いてきた中卒フリーターなら、コミュニケーション力を活かすことができますし、面接では採用担当者にアピールすることも可能です。

接客

レストランやホテル、アパレル関係の接客の仕事は、学歴不問で正社員になれる職種です。

中卒フリーターは接客を経験していることが多いので、応募しやすい職種です。

なお中卒フリーターが接客リーダーとして経験していれば、即戦力として雇用されることもあります。

工場勤務者

体力勝負である工場勤務者も中卒フリーターが正社員になれる職種です。

機械を扱ったり、交代勤務などもあったりしますから、若いうちに工場勤務者を目指すと活躍の可能性があるでしょう。

工場では技術力を磨くことができるため、うまく能力を高めれば、将来的に高待遇の工場へとステップアップすることもできます。

営業職

成果主義を重視する企業であれば、中卒フリーターが営業職を目指すこともできます。

対話や傾聴などのコミュニケーション力を有し、最低限のPCスキルがあれば、営業職になることも可能です。

成果主義なので仕事や責任は厳しいですが、成果報酬を導入している企業なら若いうちから高収入を狙うことも可能です。

また、営業職になると、さらなる高待遇の企業に転職したり、キャリアアップとして管理職を目指したりする道もあります。

中卒フリーターが正社員として転職するための3つのポイント

中卒フリーターが正社員として転職するには、3つのポイントを押さえることが必要です。

ポイントを押さえて転職活動することで、中卒フリーターは効率的に正社員を目指しましょう。

ちなみに自己分析や業界研究を行うのは、新卒でも転職でも同じなので、しっかり行っておきます。

アルバイトから正社員を目指す

中卒フリーターが正社員になるのは難しいです。

たとえ中卒可の求人でも、高卒や専門卒のフリーターが応募してきたら、採用担当者としては中卒より高卒や専門卒を採用したいと考えます。

ですから、最初から正社員に応募するのではなく、アルバイトから正社員登用ありの求人に応募することを検討しましょう。


つまり最初はアルバイトとして企業に入社し、正社員になるための実績を積み、改めて正社員登用試験を受けて正社員となるのです。

回り道に見えるかもしれませんが、企業は、同じレベルなら中卒よりも高卒や専門卒を選ぶ採用傾向があることを自覚し、アルバイトから正社員を目指すことも検討して下さい。

フリーター向けの資格を取る

中卒フリーターは、高卒や専門卒のフリーターに比べて転職に不利です。

ですから、転職に役立つ資格取得を目指して下さい。

ITパスポート、日商簿記、宅地建物取引士などは中卒でも受験資格があります。

中卒フリーターは、資格を取って自分の能力をアピールすると良いです。

転職エージェントを活用する

中卒フリーターは、中卒フリーターの転職に強い転職エージェントを活用して下さい。

転職エージェントはたくさんありますが、どこでも良いわけではありません。

中卒フリーターの転職ノウハウがある転職エージェントに相談すれば、

まとめ

中卒フリーターの末路、中卒フリーターが正社員として転職するためのポイントを紹介しました。

中卒フリーターを続けると、最後は生活保護になってしまいます。

中卒フリーターに向いている職種、転職するためのポイントをお読み頂き、正社員の内定をゲットしましょう!

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