劣等感に苦しむフリーターへの打開策!転職・副業・お金稼ぎ

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フリーターを続けていると劣等感に苦しむことがあるでしょう。大学や地元の友人・同期は正社員としてバリバリ働いているのに、自分はフリーターを続けていることの劣等感。「若いうちはフリーターでも何とかなる!」と思っていても、街で同世代の人とすれ違ったり、テレビやネットで同世代が活躍している姿を見たりするだけで不安になるのです。

大学の友人との飲み会に参加してみると、友人たちは仕事の大変さ・給料・賞与などの話題を話し合っているでしょう。「ちょっとだけ昇給したんだ」「念願のマーケティング部に異動になったよ」とかいう話題も、正社員同士だから成り立つことでしょう。フリーターであるあなたは話題になかなか入れず孤独や不安、そして劣等感に悩んでしまいます。

どうすれば、フリーターは劣等感を打開することができるでしょうか?この記事では、フリーターが劣等感を脱するための打開策について解説します。

フリーターが劣等感に苦しむ理由

フリーターは、なぜ劣等感に苦しむのでしょうか?

4つの理由を紹介します。

  1. 収入が低いことに苦しむ
  2. 正社員との処遇の違いに苦しむ
  3. 将来への不安に苦しむ
  4. 友人や同世代との違いに苦しむ

収入が低いことに苦しむ

フリーターが劣等感に苦しむ理由に、収入の低さがあります。

例えば23歳のフリーターの時給が1,200円だったとしましょう。

1日8時間、20日間働くとすると、月の給料は192,000円です。

同じく23歳の新卒正社員の月給が190,000円だとすれば、正社員が多少残業するとしても、フリーターの月の給料との差は大してありません。

 しかし、フリーターは時給がなかなか上がりません。

新卒正社員の月給が毎年2%ずつ上がるとすれば、翌年の月給は193,800円、3年目の月給は197,676円と上がっていくでしょう。

それに対してフリーターは何年働いても月の給料190,000円のまま。

上がったとしても、時給換算で50円~100円程度。

恋人ができて結婚しようと思っても、収入が低いままではなかなか結婚に踏み切れないでしょうし、子どもを持つ気にもならないことでしょう。

フリーターは収入の低さのために劣等感に苦しむのです。

正社員との処遇の違いに苦しむ

フリーターは正社員との処遇の違いに苦しみます。

年功序列で年収が伸びる正社員と違い、フリーターの年収は、年齢にかかわらず200万円程度で推移します。

厚生労働省のデータを見てみると、フリーターの年収が200万円で変わらないことが分かります。

一方で正社員の年収は、年齢が上がるごとに増え続け、30歳~34歳で400万円超と、正社員はフリーターの2倍もの年収を手にしていることになります。

雇用政策研究会 第1回

また、正社員とフリーターの処遇の違いは、年収だけに留まりません。

雇用期間にも違いがあります。

正社員は雇用期間に定めがなく、定年まで働くことが可能です。

定年が60歳なら、23歳で入社するとしたら60歳までの37年間、働けます。

 

正社員は、解雇することも簡単にはできません。

日本のドラマとか映画で、「お前はクビだ!」みたいな台詞を上司が部下に吐くシーンが見られます。

しかし、実際には、解雇するには客観的合理性と社会的相当性の条件が満たされなければなりません(普通解雇)。

まあ、フリーターを普通解雇するときにも同じ条件を満たす必要はあるのですが、フリーターは短期契約ですし、雇い主が契約更新をしなければ短期間で契約を切られます。

正社員は雇用期間が長く、しかもクビにならないことが強みです。

 

正社員は、定年まで雇用が保証されると共に、解雇にもハードルが高いので、フリーターとの処遇の違いが大きいのですね。

30歳で正社員との2倍の年収差ができ、雇用も不安定であるフリーターは、正社員との処遇の違いに苦しむことになります。

将来への不安に苦しむ

フリーターは将来への不安で苦しむことになります。

大卒後、23歳でフリーターになったとしても、最初の数年間くらいは正社員との年収差を気にしないかもしれません。

でも、30歳にもなれば年収の差は2倍に!

これから30代、40代を迎えていく中で、お金を稼げない状態が続いて良いのだろうか?と不安になるでしょう。

 

また、フリーターは、いつまでフリーターとして働き続けられるでしょうか?

例えばコンビニのオーナーが23歳のフリーターと、35歳のフリーターを比べたときに、どちらを雇うでしょうか?

23歳なんですよね。

フリーターの仕事は、熟練した方が高いスキルが見込めるものではないんですね。

23歳と35歳でも、同じ仕事ができる。

だから、雇う方は年が若い方を選ぶわけです。

ですので、いつまでもフリーターであり続けることができないのも、フリーターの不安といえます。

友人や同世代との違いに苦しむ

フリーターは、友人や同世代との違いに苦しみます。

友人との飲み会やチャットなどの話題は、学生時代と違って仕事や職場の人間関係の話題が増えてきます。

昇給やボーナスの話なども出てくることでしょう。

しかし、フリーターは、23歳のときも、5年後の28歳のときも仕事内容に変わりなく、同じ仕事、あるいは単調な仕事をしています。

職場の人間関係といっても、店長や代わり映えしないフリーターの同僚くらいでしょう。

友人が昇格し、昇進していく様を眺めながら、フリーターは徐々に友人との関わりを嫌がるようになるでしょう。

年収も200万円のまま停滞し、スキルアップも、昇格も昇進も見込めないのですから、当然ですね。

フリーターが劣等感から解放されるための打開策

フリーターの劣等感について解説してきました。

では、フリーターが劣等感から解放されるには、どんな打開策があるでしょうか?

次の3つをご紹介します!

  1. 正社員として転職する
  2. 正社員として転職し、副業も行う
  3. フリーターのままで副業する

正社員として転職する

フリーターが劣等感から解放されるのに手っ取り早い方法は、正社員として転職すること。

つまり散々、自分が比較してきた相手と同じ立場(社会的身分)になろう!ってことです。

もし正社員として転職できれば、昇給や昇進、ボーナスがもらえる可能性も出てきます。

転職活動では転職エージェントに相談することをおすすめします。

フリーター、第二新卒といった職歴が浅い人を専門とした転職エージェントがありますので、積極的に活用するようにしましょう。

履歴書や職務経歴書の書き方、面接のマナーや応対方法、自己PRのやり方まで、丁寧に教えてくれますよ。

また、転職エージェントに相談すると、面接日程の調整や年収の交渉などもあなたに代わってやってくれるので効率的な転職活動が可能です!

もちろん正社員といっても、勤めている会社の規模が違えば、正社員同士で待遇に差が出てきます。

でも、正社員なら、ステップアップとしての転職もできるわけですね。

フリーターから正社員なら、「とりあえず正社員」として転職しますが、正社員から正社員ならステップアップも見込めます。

より待遇が良い会社に転職するチャンスがあります。

もちろん、フリーターから正社員に転職した後には、漫然と時を過ごすのではなくスキルアップしておくことが重要です。

正社員として転職し、副業も行う

正社員として転職するだけでなく、転職後に副業を行うことも劣等感から解放される手段です。

フリーター時代に出なかったボーナス分を副業で補うこと、将来への貯蓄や投資に回すために、転職後に副業を行うことが目的。

転職活動中に求人票を見ていると「副業可」と謳っている会社があります。

最初から副業を狙うなら、「副業可」の求人を狙うのもベターですね。

そのあたりも、転職エージェントに聞いてみて下さい。

 

正社員は雇用が安定しているし、簡単に解雇されないことがメリット。

でも、年収は必ず上がるとも限らないのが現実。

フリーター時代の少ない年収を補填するだけでなく、正社員として複数の収入源を持っておくと安心です。

 

副業といっても、定時後にキャバクラとかスナック、スーパー、コンビニなどで働くことばかりではありません。

クラウドソーシングサイトを活用して、Webライティングのように、簡単にお金を稼げる方法もあります。

Webライティングなら、出社する必要はなく在宅やカフェでも仕事ができるため、効率的に時間を使って複数の収入源を持てますよ。

 

ただし、注意したいのは副業を認めていない会社もあるということです。

副業禁止の会社で副業していると、職務規律違反行為として懲戒の対象になることもあるので、就業規則を確認しましょう。

フリーターのままで副業する

最後は、フリーターのままで副業するというもの。

昇給も昇進もボーナスもなくたって、正社員同様に稼げていれば、劣等感に苦しまないで済みます。

楽な道ではありませんが、やってやれないことはないでしょう。

例えば、30歳のフリーターが正社員並みに稼いで、劣等感から解放されるにはいくら稼げば良いのか?

フリーターの年収は200万円なので、30歳で正社員同様に400万円を稼ぐには、あと200万円が必要です。

アルバイトをしつつ200万円を稼ぐには、普通のアルバイトでは身が持ちません。

クラウドソーシングを使った仕事が効率的でしょう。

Webライティングの他にも、プログラミングは単価が高いのでおすすめです。

もっとも、プログラミングができるスキルを磨かなくてはならないので、稼ぐのに時間はかかりますが。

ただ、フリーターをしつつ副業をするのは、フリーターが劣等感に苦しむ4つの理由のうち、2.と3.から解放されないんですよね。

なので、フリーター+副業は短期的な打開策であって、長期的には正社員+副業がよろしいと思いますよ。

  1. 収入が低いことに苦しむ
  2. 正社員との処遇の違いに苦しむ
  3. 将来への不安に苦しむ
  4. 友人や同世代との違いに苦しむ

フリーターへの劣等感から解放されない「間違った行動」

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フリーターとしての劣等感から解放される行動には、やっちゃいけない行動もあります。

次の2つです。

  1. 資格を取るまで転職活動をしない
  2. 安易な方面に逃げる

以上の2つを実践しても、フリーターの劣等感からは解放されません。

資格を取るまで転職活動をしない

正社員としての職歴がない人が資格を取るのは多いに結構です。

面接官も、相手がフリーターとして働きながら、資格取得を目指したことを評価します。

ただし、資格を取るまで転職活動をしないのはNGです。

なぜって?

面接官は資格よりも応募者の行動に注目しているからです!

いくら資格を持っていても採用されるとは限らないので、早めに転職活動を行い、内定をゲットした方が得策。

資格はあくまでも+α程度の評価と思っておきましょう。

 

そうしないと、いつまで経っても資格ばかり増えて、正社員になれずに劣等感に苦しむことになりますよ…。

 

ちなみに私は、8年間の新卒・中途採用の面接官の経験があります。

1,000人以上の応募者の行動を見てきましたし、現在は人事コンサルタントとして多くの受講者の行動を見てきています。

応募者にしても研修の受講者にしても、優秀な人は行動に再現性があるものです。

コミュニケーション力が高い人は、職務中にコミュニケーション力を発揮し続けます。

つまり、「自分は優秀だ!」と面接官に知ってもらうには、職務中に自分が優秀な行動を表現し、それを表現し続けたことをアピールすることが大切です。

なので、いくら資格を持っていたとしても、行動の再現性に比べれば大して説得力はないのですね。

安易な方面に逃げる

安易な方面に逃げる。

これもダメですね。

要は、「自分は正社員になれっこない」「バイトがお似合いさ」「正社員なら何でもいいね」と開き直ること、これが安易な方面に逃げることです。

 

もちろん、フリーターは、新卒に比べればハンデがあります。

でも、だからといって妥協ばかりしていては劣等感から解放されませんよ!

劣等感から解放され、自分のやりたいことを見つけましょう。

そのためには、正社員なら何でも良いのではなく、自分のやりたいことに近い会社を選んで下さい。

まとめ

フリーターは劣等感に苦しんでいます。年功序列的に年収が上がるわけではないので、フリーターは20歳でも40歳でも年収200万円のまま。友人と飲み会をすれば、仕事の話やボーナスの話についていけません。正社員との処遇の違いに悲しみが訪れてきます。

しかし、嘆いてばかりもいられません!1度しかない、あなたの人生です!劣等感から、そろそろ自分を開放してあげませんか?そのためには、転職して正社員の道をゲットしましょう。すぐに希望通りの仕事に就けないときは、キャリアアップを見据えた転職だと思って下さい。

人生は長いです。正社員になれれれば良いのではなく、本当に自分がやりたいことを実現するために、まずは正社員を目指していきましょう!その上で、副業ができる会社なら副業にトライしてみましょう。

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